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SPEAKERS.

​藻谷浩介

 

地域エコノミスト。日本政策投資銀行参事役を経て現在、日本総合研究所主席研究員。長年、地域経済再生のために全国で提言を続けている。日本の全市町村をくまなく回り、年間300回もの講演活動を行う。著書に『デフレの正体』。NHK広島局制作の「里山資本主義シリーズ」にナビゲーターとして出演し、身近な資源を活用する地域発の新たなライフスタイルを提言した。2013年夏には、NHK広島取材班と共著で『里山資本主義 ―日本経済は「安心の原理」で動く』を出版した。その『里山資本主義』は新書大賞2014の大賞を受賞。

鈴木悌介

 

1955年(昭和30年)、神奈川県小田原市にてかまぼこ屋の次男として生まれる。 神奈川県立湘南高校、上智大学経済学部卒。 1981年から1991年まで、米国ロスアンジェルスにて、スリミ、かまぼこの普及のため、現地法人の立ち上げと経営にあたる。帰国後は家業である鈴廣の経営に参画。 現在、鈴廣かまぼこグループの代表取締役副社長。 慶応元年(1865年)創業の歴史を尊重しつつ、変化し続ける日本人の食生活の中で、かまぼこの存在価値を高めるべく挑戦の日々である。「食べもののいのちを大切に」をモットーとする。 商工会議所活動にも関わり、日本の元気は地域からと地元のみならず、全国のネットワークを活かし、 地域の資産を活かした地域の活性化と自立を目指し奮闘中。 

​志澤昌彦

 

小田原で家庭用の太陽光発電の販売施工をおよび不動産会社を経営。平成23年度に環境省の「再生可能エネルギー地域推進体制構築支援事業」の全国7都市の1つに小田原市が選ばれ、「小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会」がスタート。そのコーディネイターを務める。協議会での検討を受け、平成24年12月11日に「ほうとくエネルギー株式会社」が誕生。地域が主体となった再生可能エネルギー事業の実現に向けて奔走中。ほうとくエネルギー株式会社 取締役副社長小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会 委員(コーディネイター)株式会社ニッショー 代表取締役社長

​藤森真一

 

1983年に小田原市立病院で生まれ、荻窪保育園、芦子小学校、白山中学校、西湘高校に通い小田原で育つ。

高校卒業後、音楽専門学校に通い、2004年に自身のバンドでメジャーデビュー。

若者を中心に幅広い層に支持を得て2011年には日本武道館公演を開催。

バンドで作詞作曲を担当する傍ら、関ジャニ∞への楽曲提供など幅広く活動中。

 

中村壯一郎

 

兵庫県出身。2000年に都内勤務のまま小田原に住み始め、2009年には、両親も呼び寄せ完全移住。現在は松田町在住。航空業界やレストランのコンサルの傍ら、特に神奈川県内御殿場線沿線の活性化に取り組んでいる。2011年より北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻に入学。観光と地域マネージメントを学ぶ。おだあし勉強会コアメンバー、かなごて勉強会、丹沢朝市の会事務局

​小山田大和

 

おひさまマルシェ実行委員長。1979年生まれ。学生時代から小田原や酒匂川流域の街づくりに携わる。

職業は郵便局員(大船郵便局)。「エネルギー問題は単にエネルギーをどうする、という問題にとどまらず地域活性化の起爆剤になる夢のあるテーマ」をモットーにサラリーマンからエネルギーの問題を能動的に考えることを模索中。

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